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2009.11.02 Mon
美味しい食べ物には人が寄りつきます。
まずい食べ物には人は寄り付きません。
高い食べ物は足踏みします。
安い食べ物はつい手がでます。

儲けたい商売人は勿論安くて美味しい食べ物を作ります。


まあ当たり前ですよね。
そうなると安くて美味しい食べ物は大抵飽きられてしまうのですが。


思う処があってまあこんな英語の日訳のような文を頭に乗せたわけですが、
はいとりあえずは書かないと三日坊主になりそうなので書きます。


今日は決闘の決め手でも。
史上最低なほど決め方がクソヘタな私ですが
まあそこそこについていってください。
チャンピョンの丁寧なご指導と違って
私情や主観の入ったものですので
作者というより読者として見てるような気もします。


私のSSは一応分けるとすると
序盤
邪神
タッグ
現在

まあこんな感じなんですが
序盤のほうは黒歴史として永久の闇に葬るとして
決め方を具体的に意識し始めたのは邪神が出るときです。

ちなみにこの邪神達、全員各々を三体全員出してます。
アンデデッキでよく一体召喚してそれで制圧する…ってのは見てたんで
それぞれ植物・アンデ・六武に分けて
エースモンスターとして邪神を採用してるてな感じでした。
「ま た お ま え か」
の絶望感ってのも好きでした。一匹だけだと手札あるとまあそこそこに倒せちゃったりするんですよね…

アバターは流石に戦闘では破壊できませんでしたが
イレイザー、ドレッド・ルートはできるだけ自前の力を上げて倒すようにしました。
決闘自体もウジウジしてたので最後ぐらいはガッキーンと行けるようにしたかったんです。


タッグ編では結構ひどいことになってますね。
ラストバトルでミラクル・フュージョンを使ったのは失敗でした。
手札が足りないからといって安直に逃げちゃいけませんね…


ここからが言いたいことなんですけど
前にスレで
「Sp-エンジェル・バトンは見あきた」という発言がありましたが
あれと同じくらいに「貪欲な壺」系統は飽きられてる、んじゃないかなと思うようになりました。

自分のSSを見るとなおさら分かるんですがこう
【作者の都合】ってのがちらほら見えたりするし
手札そろえ始めたらああ終わるんだなーと思って冷めるし
「手札足りねーから今から引くわ!お!いいカードあったじゃん!」なんて運ゲーな主人公はきょうびはやんねー…と思ったり。
サーチ効果を使ったりしていろんなカードを使ったコンボで決め手に結びつくも面白いんですが
こう『落とし穴』のような展開が自分は好きなんですね。

展開がエスカレーターのようにゴトンゴトンと進んでいってどちらかが勝つより
ふっとした一枚に何もかもが崩壊していくようなのが
読み物としてこう惹かれるというか…

書くとするとどうその『落とし穴』を隠すかとか(バレバレだと支援に書かれてしまうかも)
そのタイミングだとかで四苦八苦ですね。

ちなみに最近のワンショットとこの『落とし穴』は全くの別物ですよ。
全くかけ離れた位置に存在してます。


「面白い決闘」というより「読み物として面白い決闘」というのですか
書き手より読み手を満足させなきゃ、と思ったり。
一応それを目指しております。
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基本的にSSを書く予定。 遊戯王なり、別なりする可能性はあり。 あとは駄文等。
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逃亡中は…一応名前なのかな。
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